挙式の途中、新郎ベールを上げてもらう、ベールアップという演出を知っている人は多いと思います。

今回紹介するのは、ベールアップではなくベールダウンなのですが、実は今多くの挙式に取り入れられている人気の演出となっていることを知っていますか?

なぜ今ベールダウンが人気を集めているのか、その意味とやり方から理解して行きたいと思います。

 

ベールダウンの意味

ベールダウンを行うようになった理由の一つとして、悪魔から花嫁を守るといった想いが込められていることが挙げられます。

バージンロードを歩き、新郎のもとへたどり着くまで、神聖な花嫁を守るという役割を担っているのです。

ブライズメイドたちが、花嫁と同じような格好をして介添えを行うのも、悪魔にさらわれてしまわないようにといったところから始まった演出ですが、それと少し似ていますね。

 

そして、母親が最後に行う身支度という意味も込められています。

これまで育ててきた母親の愛情と、育ててもらった感謝で溢れる場面には、感動で胸がいっぱいになりそうですね。

 

ベールダウンのやり方

ベールダウンは、挙式会場で行う場合にはバージンロードの手前で、二人が向き合い、花嫁が腰を下げ、母親がベールを下ろします。

深めにかがむことでベールを下げやすくなりますが、写真を撮られる場面でもあるので美しくかがむように気にかけましょう。

ベールを下ろし終えた後には、顔にかかっていないか、綺麗に下ろせているかチェックしてもらいます。

ゆっくりと行うことで、ゲストはこれまでの親子の思い出や愛情を感じる時間となります。

 

ベールダウンの場所

式場の入り口

会場で行う際には、二人が向き合い、花嫁が腰を落として、母親がベールを下げます。

参列しているゲストにとっても、感動的なシーンとなり、厳粛な雰囲気の中挙式を始めることが出来ます。

それだけでなくバージンロードの前で、ベールダウンを行っている写真を残すことが出来るのも、式場の入り口で行うメリットです。

 

ブライズルーム

しかしゲストに見られるのが恥ずかしい場合や、母親とゆっくり話す時間が欲しい場合には、ブライズルームで行うことをオススメします。

いつもと違う環境ではありますが、より自然体でいながらベールダウンを行えるだけでなく、家族の会話や写真が、残せるのがメリットです。

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ベールダウンの感動する方法

ベールダウンの際に、「今までありがとう」や「幸せになってね」という言葉をもらい、涙が止まらなかったという花嫁さんも…

花嫁さんの涙に、ついゲストももらい泣きしてしまいそうですね。

 

感動的な場面にも関わらず、屈み方がイマイチで感動が薄れたということにならない様、姿勢にも気を付けましょう。

美しくかがむポイントは4点です。

  • 足を前後に開いて腰を落とし、バランスを取ること
  • 首や上半身だけ前に倒れたり、猫背にならない様にすること
  • 視線だけ床に落とすような角度を保つこと
  • 手はしっかりとおへその辺りに重ねること

 

写真にも残るベールダウンだからこそ、美しい姿勢で行えるように意識したいところです。

 

まとめ

母から娘への、最後の身支度として感動の演出となっているベールダウンについて紹介しました。

挙式会場や、ブライズルームなど行う場所はそれぞれですが、その中で感じるこれまでの感謝や、幸せな思い出は、より結婚式を感動的な雰囲気にしてくれるでしょう。

やってよかったと言えるベールダウンになるように、美しくかがむ方法や、言葉がけなども取り入れてみて下さいね。